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日本遺産 歴史を紡ぐ
みちのくGOLD浪漫
-黄金の国ジパング、産金はじまりの地をたどる-

令和元年度日本遺産認定

宮城県涌谷町の黄金山産金遺跡。手前に黄金色の大きな鳥居が見える
《写真提供・かとうまさゆき写真事務所》

かつて黄金の国と呼ばれ、世界中が憧れた伝説の島国・日本。その始まりは、奈良時代の陸奥国でした。古来より「みちのく」と呼ばれた現在の岩手県や宮城県を含むこの地から生まれた砂金は、奈良・東大寺の大仏や平泉・中尊寺金色堂を彩り、祈りの対象として人々の心に光をともし続けてきました。現在もみちのくに眠る金の存在は、文化や芸能、信仰として風土に根付き、息づいています。

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