平成28年度日本遺産認定

市内唯一の楼門造の大雄寺山門(だいおうじさんもん)。丸柱にはカツラ材が用いられている。
多彩な木材を巧みに使い分けることも、木を知り尽くした飛騨匠ならではの特徴
豊かな自然と、古き良き伝統が息づく飛騨高山。この地で、1300年前から大切に守り継がれてきたのが、飛騨匠の技・こころです。世界に通じる「木を生かす」技術や感性、実直な気質は、現在の高山の文化の基礎となっています。
市内唯一の楼門造の大雄寺山門(だいおうじさんもん)。丸柱にはカツラ材が用いられている。
多彩な木材を巧みに使い分けることも、木を知り尽くした飛騨匠ならではの特徴
豊かな自然と、古き良き伝統が息づく飛騨高山。この地で、1300年前から大切に守り継がれてきたのが、飛騨匠の技・こころです。世界に通じる「木を生かす」技術や感性、実直な気質は、現在の高山の文化の基礎となっています。