
平山 たかお 京都市議会議員 党京都府連副幹事長、政務調査副会長、青年局長
品名 「愛用の京焼・清水焼」

ストレスフルな現代社会であるからこそ、ホッと一息つきたくなるというもの。私の中高大の先輩で京焼・清水焼作家の高島慎一氏が製作した、愛用の京焼・清水焼を紹介したいと思います。
京都は東山。地元の伝統産業の一つに京焼・清水焼というものがあります。お公家さんや武家、宗教界や花街、京都の歴史を紡いできた方々からのさまざまなオーダーがあったのでしょう、京焼・清水焼は型がないのが特徴とも言われており、作家さん・作り手さんによって、全く異なる特徴を持つのも魅力の一つ。自分に合う一品に巡り合うのも、またご縁という事です。
事務所に帰った際にこの器でいただくお茶は、まさに格別。皆さまも是非、京焼・清水焼の良き一品に巡り合い、一日の疲れを癒してはいかがでしょうか。