草の根政治家として挑戦と改革を

支援者とともに初当選の喜びを分かち合う西田英範氏(中央)
2議席を10人で争った参院広島県選挙区では、新人の西田英範氏が全30市区町で最多得票を獲得し、初当選しました。西田氏は平成31年に行われた同選挙区の補欠選挙に惜敗。以来、再起を期して懸命の努力を重ね、トップ当選を果たしました。
経済産業省での勤務経験を生かし、物価高に負けない経済成長を訴えた西田氏は「希望を持って暮らせる日本にするために改革を進める」と当選を受けて語り、政治家としての姿勢を示しました。