わが党を支持した国民や選挙戦を支えた都道府県支部連合会等に改めて感謝の意を示す石破茂総裁
第27回参院選の結果を受け、石破茂総裁は7月21日午後、党本部で執行部とともに記者会見に臨みました。この中で石破総裁は「わが党と友党・公明党の多くの有為な同志の方々が議席を得られなかったことは痛恨の極みだ。この結果を謙虚に真摯(しんし)に受け止めなければならない」と陳謝しました。
その上で「わが国は国難とも言うべき厳しい状況に直面している。今最も大切なことは、国政に停滞を招かないということだ」「熟議の国会の経験も踏まえ、より真摯に丁寧に他党との議論を深め、赤心奉国の思いで国政に当たっていきたい」等と語り、比較第一党として引き続き友党・公明党と日本のかじ取りに責任を果たしていくとの決意を表明しました。
記者会見で石破総裁は米国の関税措置への対応と物価高対策に万全の対策を講じる考えを示しました
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