信頼される政党に

選挙戦から一夜明けた7月21日の朝、街頭に立つ小林孝一郎氏
「自民党を立て直し、信頼される政党に生まれ変わらせる。その先頭に立つ気概を持って国会で仕事をしていきたい」
岡山県選挙区で初当選した小林孝一郎氏は選挙戦から一夜明けた7月21日の朝、感謝の気持ちを込めて岡山市内の街頭に立ちました。
党岡山県支部連合会の候補者公募で選出されたのが昨年11月。選挙戦では知名度アップが課題でしたが、医師・県議会議員としての実績に加え、「岡山の新時代を切り拓く」との熱い思いを県連や友党・公明党等が全力でバックアップ。小林氏の名前と政策は急速に浸透し、激戦の末、わが党の議席を死守しました。
「与党で守り切ったこの議席。現場の声を国会に届けたい」。わが国はさまざまな課題に直面していますが、これまでの実績と若さで新しい政治をつくり上げる覚悟です。