滋賀から豊かな日本を

当選を受けて「豊かな滋賀県」を実現する決意を県民に示す宮本和宏氏
参院滋賀県選挙区では新人の宮本和宏氏が初当選を果たし、わが党が6年前に失った同選挙区の議席を取り戻しました。
宮本氏は国土交通省に15年間従事した後、滋賀県守山市長を3期12年務めました。これまで培った経験やネットワークを生かし「国・県・市連携の下、豊かな滋賀県、日本をつくっていく仕事をしたい」と意気込んでいます。
選挙戦を振り返り「わが党が掲げている政策やビジョンの説明責任が十分に果たせていなかった」とも語る宮本氏。「県民から伺ったさまざまな意見をしっかり国政に届け、日本社会を前に進めていきたい。未来を見据えた改革に取り組みたい」と決意を新たにしています。