お知らせ参議院選挙東京都

「野党にその心構えはあるか」 木原誠二選対委員長が政権担当能力を訴える

「政権選択選挙」となっている参院選勝利を呼び掛ける
木原誠二選挙対策委員長

木原誠二選挙対策委員長は7月17日、東京都内で開かれた集会で演説し、「政権を担うということは経済、社会保障、教育、治安、防災、外交・安全保障といったあらゆることに責任を持つことだ。今の野党にその心構えがあるか」と述べ、「政権選択選挙」と位置付けられる参院選に勝ち抜く決意を示しました。
木原委員長は「今の野党が政権を担えば誰が総理大臣になるのか想像がつかない」とし、「政権の枠組みがどうなるかも分からない。政権を担うには相応の準備も心構えも必要ではないか」と述べました。
その上で、木原委員長は「われわれはアベノミクスと新しい資本主義で何とか経済を成長軌道に乗せ、平和安全法制や防衛力の抜本強化で外交・安全保障を建て直してきた」と、旧民主党政権から政権を奪取し、わが国の政治を前に進めてきた実績を示しました。