お知らせ「自由民主」先出し参議院選挙沖縄県

[参院選1人区クローズアップ]暮らしの現場から政治を変える。
沖縄県・おくま亮さん

沖縄県・おくま亮さん

平成22年にわが党が勝利して以来、与党候補の惜敗が続いている参院沖縄選挙区で、新人のおくま亮さんが挑戦する。沖縄県警の警察官と那覇市議会議員という経歴を持ち、常に現場目線で歩んできたおくまさんは、地元沖縄の声を国政に届けるため、戦い抜く。

「おくま亮公式サイトはこちらから」

警察官と那覇市議の経歴を国政に生かす

社会福祉士としても地域の現場の声に耳を傾けるおくま亮さん

おくまさんは那覇市出身の昭和61年生まれ、38歳。那覇高校を卒業後、大学は琉球大学法文学部を卒業。平成22年に沖縄県警に入り、警察官として沖縄県民の生活と安全を守りました。平成25年には那覇市議会議員に初当選し、警察官としての経験を生かし、地域の安全や福祉、子育て支援、経済振興等多岐にわたる政策に毎日取り組んでいます。那覇市議会議員は3期務め、平成29年と令和3年の市議選ではトップ当選を果たしました。
おくまさんは市議会議員としてこれまで、中学3年生までの医療費無料化、防犯カメラ設置補助事業、バリアフリー基本構想の制定、妊婦と2歳児の無料歯科検診の復活等を行政に提案し、実現した。議会での政策立案力と実現力は確かな実績があります。
市議会議員として働きながら、おくまさんは現役の社会福祉士としても沖縄を奔走しています。社会福祉士資格を持つ、地域包括ケアを推進する専門職の議員として、子供の居場所における放課後キャリア教育や医療福祉体制を推進し、沖縄の現場で実務経験を積んできました。

平成22年から警察官として沖縄を守ってきたおくま亮さん

リアルな課題を政策に反映

那覇市議会の一員として地方から沖縄の振興に努めてきたおくまさんは今回国政に挑戦します。「私自身、地域の現場で多くの方々の声を直接聞くなかで、なぜこれだけ困っているのに制度は動かないのか?なぜ声が国に届かないのか?と強い疑問を持つようになった。 だからこそ、国政の場に立ち、現場のリアルな課題を真正面から取り上げ、 政策に反映していく役割を担いたい」と若いおくまさんならではの熱い意気込みを語りました。
そして「沖縄の歴史的背景・文化的多様性・地政学的重要性という独自の強みを生かし、地域の豊かさと誇りを次世代に引き継ぐ社会を作りたい」と沖縄のビジョンを強調します。また「観光や基地依存に偏らない『多層型経済』を構築し、IT・農水産・文化産業を戦略的に育てたい」と語る。福祉の現場を知るおくまさんは「子供たちが夢を描き、安心して教育を受け、誰もが医療・福祉の支えを受けられる環境を整えたい」と意気込んでいます。沖縄と日本本土の間にある『意識の距離』を縮めたい」と語るおくまさん。沖縄の声を国政に届けるため、県民の期待を集めた戦いが始まります。

おくま亮さんの「沖縄の未来をつくる8つの政策」

(1)全ての島の、暮らしと経済を豊かに。
(2)2兆円産業へ!沖縄観光で県民を豊かに
(3)安心して住み続けられるウェルビーイングの島へ
(4)県民所得を増やす・景気回復・経済発展
(5)世界に誇る沖縄を次世代に繋ぐ。
(6)世界一充実した子育て支援と教育
(7)生き方が尊重され、支援を必要とする人が抱え込まない社会
(8)平和と命、安全安心を守り抜く

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