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日本遺産 歴史を紡ぐ
海女(AMA)に出逢えるまち 鳥羽・志摩~素潜り漁に生きる女性たち~

三重県鳥羽市・志摩市
令和元年度日本遺産認定

鳥羽・志摩の海女漁の技術は国の重要無形民俗文化財に指定されている(写真提供・鳥羽市)

豊かな海産物に恵まれた三重県の鳥羽・志摩地方は、日本で最も多くの海女が生活を営む地域です。海女は、伊勢神宮に「神饌(しんせん)(神様にささげる供物)」としてアワビ等の食材を奉納するための重要な役割を担い、その伝統は大切に受け継がれてきました。そして、豊漁や海上安全を祈る祭りが各地で開催される等、今も色濃く「海女文化」が息づいています。

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