
党本部と女性議員の連携を唱えた小渕優子組織運動本部長
党女性局(局長・本田顕子参院議員)は5月15日・16日、党本部で全国女性議員政策研究会を開催しました。研究会には全国から対面で146人、WEB参加で106人の女性議員が集まりました。
15日の開会セレモニーで島尻安伊子同局長代理があいさつし、「女性局は女性政策の周知と女性党員増加を行ってきたが、いまだに家事や育児、介護の多くを女性が担っていたり、ハラスメント等の課題も多くある」とし、「人口の半分である女性の悩みや課題を解決するには、政治分野で女性議員を増やすことが重要だ」と語りました。