お知らせ「自由民主」先出し

「思い出の一枚」福田 かおる衆議院議員

現場主義を貫く!

日本の過疎地域対策が、タイの農村部においても参考にされているのを目の当たりにしました

福田 かおる衆院議員

私が勤めていた農林水産省では、若手が現場で約1カ月住み込みで働く「農村派遣研修」があります(なんと昭和42年から!)。私は高知県でお世話になりましたが、その後も、休日を返上し、同期が学んだ研修先に連れて行ってもらったり、高知県に同期を案内したりしました。さらに現場のことを勉強しようと、インターネット上で見つけた生産者の方に連絡を取って、全国各地を行脚し、しまいには海外へ。写真はタイの農村でのインターンのときのものです。政策の企画・立案の際には、オフィスでの事務作業や調整業務もたくさんこなさなければなりませんが、現場に出向き、五感で得た情報は、これからも大切にしていきたいです。

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