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公平で持続可能な未来へ ウーマンズパビリオン
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万博会場の日本館の隣には「組子ファサード」と呼ばれる、折り紙を交互に組み合わせたような印象的な構造物があります。宝飾ブランド「カルティエ」が出展する「ウーマンズパビリオン」です。同パビリオンでは女性たちの体験や視点を通じ、公平で持続可能な未来をつくるきっかけを生み出します。

「ウーマンズパビリオン」女性が輝けば、人類・社会全体が輝く
より豊かな社会への「意識スイッチ」をONに

「ウーマンズ パビリオンin collaboration with Cartier」の外観。
2020年ドバイ万博の日本館に使用された資材を解体、輸送し組み立てて再利用されている。持続的開発目標(SDGs)の「ジェンダー平等の実現」に加えて資材を再利用することで、「つくる責任、つかう責任」にも取り組んだ(© Cartier )

発展途上国の女性や子供の教育、医療支援を行ってきたカルティエが手掛けるウーマンズパビリオン。同パビリオンは「女性が輝けば、人類・社会全体が輝く~ともに生き、ともに輝く未来へ~」とのテーマの下、女性が活躍しより良い社会をつくっていくための体験を提供。女性活躍の問題に関する来場者の「意識スイッチ」をONにします。
パビリオンに入ると、来場者は3つのルートのうち1つに進みます。作家の吉本ばななさんをはじめとする、世界的に著名な3人の女性たちの視点で、館内の展示を巡ります。展示を通して3人の女性の人生を追体験しながら、普遍的な世界の問題へとリンクし、多様性に富んだ持続可能な未来を志すきっかけを見つけます。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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