機関紙「自由民主」では、4月13日に開幕する2025大阪・関西万博の魅力を「もっと知りたい!大阪・関西万博」と題して紹介しています。第2回は日本企業が総力を結集してつくりあげた「民間パビリオン」を特集します。「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマに沿って各企業・団体が来場者へ未来社会の体験を提供します。
「ガスパビリオン」おばけワンダーランド
一人一人の意識や行動を変える(化ける)


来場者はXRゴーグルを通して現実世界と仮想空間を融合した世界で、新たなエネルギー技術の知識を学びます(提供:一般社団法人日本ガス協会)
日本ガス協会が提供するパビリオンは「おばけワンダーランド」。来場者はXRゴーグル(左写真)を身に着け、「おばけ」たちと一緒になり、ドキドキ、ワクワクな体験を繰り広げていきます。
テーマは「化けろ!未来」。カーボンニュートラルの実現に向けて、一人一人の意識や行動を変える(化ける)ことの大切さや、新たなエネルギー技術の知識を楽しみながら身に着けることができる、学習型エンターテインメント・パビリオンです。