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日本遺産 歴史を紡ぐ
究極の「豪雪地ものがたり」 新潟県十日町市

令和2年度日本遺産認定

市内各所の山間地斜面に広がる棚田の冬景色(写真提供:十日町市文化観光推進協議会)

新潟県南部に位置する十日町市は国内有数の豪雪地として知られています。地球温暖化が進む今日にあっても、多い年には市街地でも2メートルの積雪深に達します。まさに究極の雪国です。そんな十日町で人々は雪と戦いながらも雪がもたらす恵みを生かして暮らし、雪の中に楽しみさえ見いだして住み継いできました。ここには、豪雪に育まれた生業(なりわい)と生活と文化の「ものがたり」があります。日本遺産の登録に当たっては「着もの」「食べもの」「建もの」等に分け、それぞれの「ものがたり」に焦点を当てました。
《監修協力:十日町市文化観光推進協議会 十日町市文化観光課》

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