お知らせ「自由民主」先出し

「思い出の一枚」山本 啓介参議院議員

政治の原点

虎島和夫衆院議員の秘書を務めていた20代のときの山本啓介参院議員(左)

山本 啓介参院議員

「島(壱岐)から出てきているのだから、夢は大きく持て。ただし、荒唐無稽では駄目だ」
防衛庁長官等を歴任された虎島和夫先生の言葉です。 私は大学を卒業後、虎島先生の秘書として政治を学びました。日頃から虎島先生は「継続的に勉強していることがあるか」「常に複数の懸案事項を頭の中に入れておけ」と政治を志す若かりし頃の私に多くの教えをくださいました。
それから約四半世紀。時代は大きく変化しましたが、今振り返ると、その言葉の大切さと重みを感じます。何事にも「突き詰める」姿勢。そして、いつか来る「その日のため」に備えること。これが私の政治の原点です。

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