
党青森県連 青年局長 工藤悠平 青森県議会議員
品名 市議会手帳

平成20年に他界した、市議会議員だった父が最後に使用していた手帳です。
中を開くと、平成20年7月に亡くなった父のスケジュールは10月まで書かれ、途切れていました。闘病しながらどのような思いで、この数カ月後の予定を書き込んでいたのだろうか、と思うと同時に、地域のために「この続きを自分がやり遂げていかなくては」と、当時迷っていた補欠選挙への出馬を強く決意させた物です。
あれから10数年経過し、既に手帳としての用途はないものの、私にとって県議会議員となった今でも、ページを開くことでいつでもあの時の決意と初心に立ち返らせてくれる、大事な"愛用品"です。