桑江朝千夫前市長の急逝に伴う沖縄県の沖縄市長選の投開票が、1月26日行われ、わが党と公明党が推薦する花城大輔氏が、野党系の候補との一騎打ちを制し、当選を果たしました。

支援者と共に勝利の万歳を行う花城大輔氏(中央右)
今回の沖縄市長選は、桑江前市長の市政を継承するか否かが最大の争点となりました。花城氏は、「人生の中でこんなにうれしい瞬間ってあんまりない。沖縄市民が桑江前市長の人生を評価してくれた。愚直に前に進めていきたい」と、沖縄市民に訴えが伝わったことへの喜びと、桑江前市長の政策を継承し、引き続き沖縄市民の生活第一で市政を行っていく決意を語りました。
わが党は、選挙戦最終盤に党沖縄振興調査会長を務める小渕優子組織運動本部長が応援に入る等、全党的に同市長選を支援しました。今回の結果を踏まえ、・・・