お知らせ「自由民主」先出し選挙政治改革

非現職前支部長との懇談会
政策の情報発信強化を求める

党本部で2時間30分にわたって行われた非現職前支部長との懇談会

先の総選挙で落選した非現職前支部長と党執行部とのの懇談会が12月8日に党本部で開催され、政策の情報発信強化を求める声等があり、党運営に生かしていくことを確認しました。
冒頭、石破総裁は総選挙の結果について「厳しい審判を受けたことは総裁たる私の責任」と陳謝し、「皆さんの声を謙虚に承り、出来ることは全て実行していく」と述べました。
出席した前支部長からは政治資金問題に対する国民の怒りが大きく、総選挙の結果に影響したことに対する意見が相次ぎました。また、「言い訳から入る選挙で勝つことは難しい」「総選挙では自民党が何をやりたいのか、政策の発信が十分伝わらなかった」と指摘する声や、来年の東京都議選や参院選に向けて体制の立て直しを求める声が多くありました。

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