「イプシロンSロケット」第2弾モーターの試験失敗に関して徹底的な原因究明等を求めた党文部科学部会
党文部科学部会(部会長・今枝宗一郎衆院議員)は11月27日、会議を開き、同26日に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が行った「イプシロンSロケット」に用いる第2段モーターの地上燃焼試験結果について説明を受け、議論しました。
イプシロンSロケットは固体燃料ロケットで、組み立て・点検等の運用を効率化し「世界一コンパクトな打ち上げ」をコンセプトにJAXAが開発を推 進。今後、需要の拡大が見込まれる超小型衛星等の打ち上げ市場への本格参入を目指しています。