お知らせ「自由民主」先出し

「思い出の一枚」平口洋衆議院議員

発災後1カ月の南相馬市

東日本大震災発災から1カ月後に現地を視察した平口洋衆院議員

平口洋衆院議員

平成23年3月11日、東日本大震災が起きました。これはその日から1カ月ちょっと経った福島県南相馬市原町区萱浜の海から2キロメートル、東京電力福島原子力発電所から2キロメートルの地点の写真です。
津波の被災地ではあちらこちらに伝言板が設置されていました。「お願い!」として、「連絡先が分かる方は記入をお願いします。安否情報に追記、修正箇所があれば記入をお願いします」とあり、安否情報には、世帯主の氏名、行方不明者、死亡確認者、無事だった人、連絡先の5つの欄がありました。伝言板の下には、位牌や卒塔婆等が集められており、花やお供えが手向けられていました。私も訪れた方々と共に合掌しました。

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