お知らせ選挙衆院総選挙

「あと一歩、あと一息!」
石破総裁、投票呼び掛けの徹底を訴える

わが党候補が全国で連日激戦を繰り広げている衆院総選挙。石破茂総裁は、10月23日、茨城県・千葉県に応援に入り、候補者への支援、友人・知人等への投票の呼び掛けの徹底を訴えました。

雨の中、石破茂総裁は友人・知人等への投票呼び掛けを徹底するよう訴えた

悪天候の中、石破総裁は次の時代のために、そして自民党の改革のためには、しがらみのない候補者を国政に送り込むことが必要で、そのために不可欠な候補者たちを自民党として責任を以て送り出したと強調。その候補者たちも、現在激しい選挙戦を繰り広げており、勝利まで「あと一歩、あと一息」の段階に来ていると訴えました。

さらに、石破総裁は、この選挙戦、「苦しい戦い、厳しい戦い」であるが、次の時代に必要な人を国政に送るために、「スマホでも、スマホがなければガラケーでも、ガラケーがなければ家の電話でも構わないので、呼び掛けてほしい」と訴えました。呼び掛けをすれば7割から8割の人は投票してくれるが、呼び掛けを行わないと票は入らない。さらに相手方から依頼されれば、相手に入れてしまうとし、激戦を制するためには、聴衆一人一人が実際に投票を呼び掛ける行動の重要性を強調し、その徹底を繰り返し訴えました。

わが党は、残りわずかとなった選挙戦の期間も、石破総裁を先頭に最後の一瞬まで一致結束して勝利に向けて活動していきます。

なお、一部メディアが、わが党が政党支部(県連や選挙区支部)へ党勢拡大の活動費を支給した事実を曲解し、誤解を誘導する記事を報じたことに対し、石破総裁は24日、広島市内で街頭演説し、この交付は党勢拡大を目的として支部に支給したもので、いわゆる偽装公認との指摘は一切当たらないと説明し、「このような報道が出ることは憤りを覚える」と述べました。