政治への信頼回復と、日本の在り方を抜本的に変える政策を打ち出すために、わが党は新たな力を求めています。激戦を戦い抜いている20代新人の大辻さや候補の戦いぶりを紹介します。

「強くて明るい日本をつくりたい」との決意を語る大辻さや候補
「出る杭を育てる教育」を
大辻さや候補は「強くて明るい日本をつくりたい」と、昨年8月に選挙区支部長に就任して以降、一貫して訴えています。この間、妊娠・出産を経た大辻候補は「その思いが本当に強くなった」と語ります。
幼少期を海外で過ごした大辻候補。「日本は素晴らしい国。尊敬している」といった声を海外で掛けられるにつれ、「日本のために貢献したい」という思いを募らせました。
昨夏、党大阪刷新本部が行った選挙区支部長の公募に「迷わず挑んだ」と振り返る大辻候補は、28歳で政治経験のない中、党大阪府第11選挙区支部長に就任しました。
国政で取り組みたい重点政策には経済と教育を掲げています。コンサルティング業界で数々の企業・団体の成長を支えてきた前職の経験を生かし、「今度は国政の場でその仕事がしたい」と抱負を語ります。大辻候補は枚方市・交野市で精力的に街頭演説を行い、「一人一人の生活を豊かにして一人一人の幸せを実現し、希望とともに明日を迎えられる国をつくっていくことが何より大切」と訴え掛けています。
教育面では、質の高い公教育のさらなるアップデートを図ります。自身が幼少期に米国で受けた教育を基に「出る杭を育てる教育」を打ち出し、子供たちが自信を持って自分の好きなことを追求できることが「わが国の成長に一番つながる」と力説。「子育て世代だからこそ、子供たちが希望を持てる国をつくっていきたい。子供たちの未来のために私を国政に押し上げていただきたい」と支援を呼び掛けています。