アドレス・ベース・レジストリの概要
住所や所在地に関して官民がそれぞれ管理している情報を標準化するための「アドレス・ベース・レジストリ」が、約3年の開発期間を経てデジタル庁から公開されました。
わが国の住所と所在地に関する制度は不動産登記法と住居表示法という異なる制度に分かれており、住所や所在地の情報を官民が個別に管理しています。そのため同じ場所を表す住所でも標記方法が複数存在するといった住所の「表記揺れ」があり、住所や位置情報を扱う物流業界等で大きな課題となっていました。
こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。
