お知らせ「自由民主」先出し選挙衆議院選挙東京都

国政の新しい風になる。東京18区 福田かおる候補(39歳)

政治への信頼回復と、日本の在り方を抜本的に変える政策を打ち出すために、わが党は新たな力を求めています。激戦を戦い抜き、初めての国政議席獲得を目指す女性新人・福田かおる候補の戦いぶりを紹介します。

街頭演説終了後、有権者一人一人と固く握手する福田かおる候補

時代に対応した実務型の政治家目指す

「国政の新しい風になりたい。残りの人生を全て捧げる決意です」。東京18区の福田かおる候補は、連日、分刻みのスケジュールをこなしながら懸命に支持を訴えています。
農林水産省職員から齋藤健前経済産業大臣の秘書に転じ、昨年の候補者公募で選挙区支部長に選出されました。政治家を志した理由は「時代の変化に対応できる実務型の政治家になりたいから」。国家公務員として国政の現場に関わる中で、「意見を調整し、政策を実現に近づける政治家が必要だと実感した」といいます。齋藤前大臣も「官僚機構を熟知しており、即戦力で仕事ができる」と太鼓判を押します。
演説では「子供たちがこの国に生まれてよかったと言える社会をつくるためであれば、相手が誰であろうと、おかしいことはおかしいと言い、行動する」と明言。公示前の10月13日、応援に駆け付けた石破茂総裁にも同様の主張をし、聴衆を驚かせました。
選挙戦の課題は知名度不足の克服です。支部長に就任して以来、必死に選挙区内を歩きまわり、有権者の声に耳を傾けました。「最初の集会に来ていただいたのは3人でした。今では多くの人が訴えを聞いてくれる。感謝しかありません」。投票日は目前に迫ってますが、支援の輪は着実に広がっています。

ご購読のお申し込みはこちら。