新たな公認候補者を発表する森山裕幹事長(右)と小泉進次郎選挙対策委員長(左)
第50回衆院総選挙に向けてわが党は10月11日、新たに選挙区1人、比例代表64人の公認候補者を決定しました。選挙区では新たに東京6区に新人の土屋美和氏を公認。これにより選挙区の公認候補擁立を完了しました。
比例代表では新人60人を含む64人を公認し、女性候補が30人含まれています。わが党は衆院総選挙に選挙区で25人、比例代表に31人の合計56人の女性候補を擁立します。これはいずれも過去最多となります。わが党は2033年までに女性国会議員の割合を30%に引き上げることを目標に掲げており、小泉進次郎選挙対策委員長は記者団に対して「積極的に女性や若者の擁立に向けて努力を続けてきた。純粋比例候補に関しては全体の4割が女性候補となった。自民党が変わっていく決意や姿を(国民の皆さまに)見ていただきたい」と述べました。