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骨太方針、原案を渡海政調会長に一任 政調全体会議

政調全体会議の様子

来年度予算編成の基本方針となる「経済財政運営と改革の基本方針2024(骨太方針)」について6月17日に政調全体会議が開かれ、政府側から示された原案を基に議論し、今後の取り扱いを渡海紀三朗政務調査会長に一任しました。
わが党は骨太方針策定を前に政務調査会の部会や調査会が47本の提言をまとめ、これらの意見を反映した形で原案が作成されました。同会議は5日に骨子案について議論し、12日に原案について各議員からの意見を聴取。17日の会議ではこれらの会議で出された意見を反映した案が示されました。
骨太方針ではデフレ完全脱却の実現に向けた、賃上げの定着と戦略的な投資による所得と生産性の向上に取り組む姿勢を示し、地方創生や地域にいける社会課題の解決といった課題についても方向性を盛り込みました。

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