お知らせ「自由民主」先出し女性の活躍

「政策力」を鍛え社会を変える
全国女性議員政策研究会を開催

全国女性議員政策研究会の閉会セレモニーに駆け付けあいさつする岸田文雄総裁

党女性局(局長・高橋はるみ参院議員)の全国女性議員政策研究会が5月16・17両日、党本部で開かれ、過去最多となる300人(オンライン含む)の女性地方議員らが参加しました。わが党は令和15年までに女性国会議員の比率を3割に引き上げることを目標に掲げています。国政・地方を通じて女性活躍をさらに広げるため、女性議員の「政策力」を鍛え、社会を変える力にしていきます。

過去最多約300人が参加

研究会には岸田文雄総裁、茂木敏充幹事長がそれぞれ出席し、全国で活躍する女性議員にエールを送りました。
岸田総裁は、政府与党が進める少子化対策について、「児童手当の拡充や、高等教育への支援といった、『あったらいいな』と思われていた新たな対策を進めている。これを活用するためには、社会や企業文化の雰囲気を変えていくことが重要だ」として、地域で女性議員が積極的にわが党が進める少子化対策を広くアピールし、女性活躍が進む社会づくりを進めるよう呼び掛けました。
茂木幹事長は研究会の開会に当たりあいさつし、「一人一人が個性を発揮して活躍するためには、女性、若者の意見を政策作りに反映することが大切。多様な人材が活躍する、良い自民党を皆さんと作っていこう」と呼び掛けました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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