細田博之前衆院議長の急逝を受けて行われた衆院島根1区補欠選挙は、4月28日、投開票が行われました。
わが党公認・公明党推薦の錦織功政（にしこりのりまさ）氏は、共産党を含む野党統一候補と一騎打ちを戦い抜いたが、及びませんでした。錦織氏は豊富な行政経験を生かして即戦力として活躍できることや、政治改革を島根から後押しすると訴えました。
わが党は、岸田文雄総裁が選挙戦最終日を含む2回応援に入り、また連日党幹部が現地で支援を呼び掛ける等、今回の補欠選挙に対し挙党体制で臨みました。この選挙結果を受け、茂木敏充幹事長は、「これまでの選挙を上回る圧倒的な運動量であったが、非常に逆風が強かった」とし、「候補者の人柄や政策を浸透させることができなかった」と述べました。その上で、・・・
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