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お知らせ「自由民主」先出し皇室

皇族数の確保に向けたわが党の所見 近く衆参両院議長に提出へ

皇族数の確保に向けたわが党の見解 近く衆参両院議長に提出へ

党安定的な皇位継承の確保に関する懇談会は4月19日、皇族数の確保に向けたわが党の所見について、今後の対応を麻生太郎会長に一任することを確認しました。
終了後、記者の質問に応じた木原誠二事務局長は「(わが党の所見は)政府有識者会議の報告書とほぼ軌を一にするものと申し上げていいと思う」と述べ、文言を修正した上で、近く衆参両院議長に提出する方針を示しました。
政府有識者会議の報告書は(1)内親王・女王が婚姻後も皇室の身分を保持する(2)皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする(3)皇統に属する男系の男子を法律により直接皇族とする―の3案を提示しています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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