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お知らせ「自由民主」先出し団体交流

連載シリーズ「#ニッポンの仕事」
全国たばこ耕作組合中央会

葉たばこ生産の増進、耕作者の経済的・社会的地位の向上図る

全国たばこ耕作組合中央会は、昭和33年の「たばこ耕作組合法」の施行に基づき法人化された、同法に基づく組合組織。葉たばこ生産の増進とたばこ耕作者の経済的・社会的地位の向上を図り、併せてたばこ産業の健全な発展に資するため、たばこ耕作者の経営および耕作技術指導、日本たばこ産業株式会社(JT)との売買契約に伴う事務、たばこ作用資器材の共同購入をはじめ、葉たばこ販売対策、後継者育成、青年部・女性部活動の推進、広報活動等の事業を展開しています。

日本国内では主に西日本で生産される黄色種(写真左)、東日本で生産されるバーレー種(写真右)、一部地域で生産される在来種、これら3種類を栽培

中山間地域、離島の基幹作物として

たばこ耕作組合は、県および複数県を区域とし、その地域のたばこ耕作者を組合員とする地区たばこ耕作組合と、それらの耕作組合を会員とする全国たばこ耕作組合中央会の2段階の組織となっています。

国内の葉たばこ生産を取り巻く環境は時代の流れとともに大きく変化してきましたが、全国たばこ耕作組合中央会は法人化以降、たばこ耕作者の経済的・社会的地位の向上、産地基盤強化、担い手農家の育成等に取り組んでいます。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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