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お知らせ「自由民主」先出し皇族

皇族数確保策「わが党の方向性示すべく議論深める」

皇族数確保策「わが党の方向性示すべく議論深める」

党安定的な皇位継承の確保に関する懇談会は4月4日、前回に引き続き政府有識者会議の報告書について意見を交わしました。
報告書は皇室数の確保について(1)内親王・女王が婚姻後も皇室の身分を保持する(2)皇族には認められていない養子縁組を可能とし、皇統に属する男系の男子を皇族とする(3)皇統に属する男系の男子を法律により直接皇族とする―の3案を提示。(1)案については前回の懇談会でおおむね出席者の理解が得られました。
終了後、記者団の質問に応じた木原誠二事務局長は「(1)案と(2)案を優先的に検討しながら、それでも(対策が)足りないということであれば、(3)案についても議論していくということでおおむね理解があった」と説明。その上で「個別の案について理解が深まったと思う。全体像についてもう一度全員で議論して内容をまとめていきたい」と述べました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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