[京都市長選]松井こうじ候補 支持を訴え

京都の未来を託して欲しいと訴える松井こうじ候補

任期満了に伴う京都市長選挙が1月21日告示され、わが党と公明党等が推薦する、新人の松井こうじ（63）候補ら5人が立候補を届け出ました。投開票は2月4日です。

出陣式を京都市の選挙事務所前で行った松井候補は、「京都は府市協調で良くなっているが、まだまだ課題は山積している。オーバーツーリズムの問題、そして、若い人々を中心に京都に住む人たちが心ならずも京都の外に出ざるを得ない状況にある」と京都市の現状を指摘し、「これまでの公務員としての20年弱の人生、政治家としての12年の人生、そして若い学生とともにキャンパスで過ごした10年間。自分の経験のすべてを愛する京都の街にささげ、先人たちが苦労しながら作り上げてきた京都市政を、前に進めなければいけない。決して時計の針を何十年か前に戻してしまってはいけない」と、京都市政のかじ取りを任せてほしいと訴えました・・・

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