党政治刷新本部（本部長・岸田文雄総裁）は1月17日、政治資金の在り方等について外部有識者からのヒアリングを行いました。弁護士や税理士、若手経営者ら7人が出席し、それぞれの立場から政治刷新に向けてわが党が取り組むべきことについて考え方を述べました。
冒頭、あいさつした岸田本部長は「国会議員とは違った立場で政治刷新について考えを聞かせてほしい」と述べ、全ての出席者からの意見に耳を傾けました。
ヒアリングの中で出席者からは「政治資金規正法改正を視野に入れるべき」として、政治資金パーティーの購入者について、現状20万円以下は非開示となっている金額の上限を引き下げるべきとの意見がありました。また、法令順守を徹底すると同時に、透明性の確保やデジタル化の推進についても意見がありました。
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