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お知らせ「自由民主」先出し大阪・関西万博

「ワクワクする万博」着々と
万博本部がコンテンツの準備状況について説明受ける

「ワクワクする万博」着々と 万博本部がコンテンツの準備状況について説明受ける

党大阪・関西万博推進本部(本部長・二階俊博衆院議員)は11月16日、会議を開き、2025年大阪・関西万博で展示されるコンテンツの準備状況について日本国際博覧会協会(万博協会)から説明を受けました。
二階本部長は会議の冒頭、地球上で最大のイベントとなる万博について「未来を担う子供たちが触れる機会は大変重要」と述べ、成功に向け党を挙げて取り組むことを呼び掛けました。
万博協会からは、11月14、15日に大阪市で開催され約150カ国が参加した「国際参加者会議(IPM)」についての説明がありました。「各国が万博の成功に向けて気持ちを一つにした」とし、「参加国は高い関心と期待を寄せ熱心に取り組んでいる」と報告しました。
また万博協会によると、大阪・関西万博の会場に展示されるコンテンツの準備も着実に進んでいます。同万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿って各国、企業、プロデューサーが独創的なアイデアを駆使し、パビリオンでの展示や演出を行います。

50年後の未来社会を体験、万博発の新名物も

「シグネチャーパビリオン」では、ロボット工学の第一人者・石黒浩氏が「いのちの未来」をテーマにした展示を手掛けます。命の起源である水に覆われた展示館の中は、人間がアンドロイドロボットやアバターと共生する空間で、来場者は50年後の未来社会を体験します。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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