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地域、人、未来をつなぐ!
徳島・高知参院補選 西内けんさん

10月5日告示、同22日投開票で行われる参院徳島・高知補欠選挙。わが党が公認した西内けんさんは、高知県議会議員を4期務め、地域の実情を肌で知る即戦力だ。合区の解消を実現し、地域の声を国政に届けるため、全力疾走している。

地域、人、未来をつなぐ!徳島・高知参院補選 西内けんさん

徳島・高知両県で精力的に街頭活動する西内けんさん

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再挑戦で県議会の議席つかむ

西内さんは昭和42年、高知県須崎市に産まれた。須崎市は高知市から西に40キロほど進んだところにある。海と山に囲まれた須崎市が西内さんの政治活動の原点でもある。
土佐高から慶応大に進み、平成元年に卒業後は、大手百貨店に就職。その後、須崎市に戻り、地場の商社に勤めながら、行政書士の資格も取得した。
西内さんが初めて選挙に挑戦したのは、平成15年の高知県議会議員選挙。地元の青年会議所の仲間に推されて、36歳での初出馬だったが、現職の壁が厚く最初の選挙は落選した。「現実はそう甘くない」と政治の厳しさと知った西内さんだったが、そこから改めて政治への決意が増した。地域に生きる若者をはじめ、多くの人々の声を政治に反映させるために、西内さんは地道に活動。市内をすみずみまで回り、多くの声を受け止めながら、再起の機会を待った。
再挑戦は8年後の平成23年。東日本大震災に見舞われた直後の高知県議会議員選だった。高知県も南海トラフ地震への対策が求められる中、地域の将来に責任を持てる世代に、県議会の議席を託そうという多くの支援者が、西内さんを支えた。
「その時も現職が相手で、周囲の見方は『劣勢』だった。しかし、日を追うごとに手応えを感じていった選挙だった」と振り返る西内さん。結果は約1500票差で現職に勝利し、県議会の議席を獲得した。
県議会議員として4回の当選を重ね、県議会副議長や党高知県支部連合会幹事長を務めてきた西内さん。今回、徳島・高知選挙区で参院補選が行われることになり、高知県連のリーダーとして「与党としての議席、徳島・高知の議席を守り、地域の声を国政に反映させなければならない」と、責任ある決断をした。

「やるけん!勝つけん!」を合言葉に

須崎市で行政書士や中小・小規模事業者へのコンサルタントを務めていた西内さんは、地域の実態経済に精通した即戦力だ。現在、補選に向けて徳島・高知両県であいさつ回りを続ける中で、コロナ後の資金繰りの問題や、物価高騰の影響を実感している。「こうした地域の実情を受け止め、与党の議席を守り、政治が応えていかなければならない」と西内さんは語る。
徳島・高知両県は平成28年から合区となった。両県の海岸線は400キロ以上に及ぶ広大な選挙区。これまでとは全く異なる広い地域での選挙戦に、「合区の弊害は日々感じている。地域の声を届けるためには、まずこの選挙を勝ち抜き、合区解消に向けて憲法改正を訴えるとともに、法改正による合区の解消も可能性を検討しなければならない」と力を込める。
選挙戦は参院元職候補が立憲、共産等からの支援で立候補を予定している。西内さんは両県での知名度向上が喫緊の課題で、「やるけん!勝つけん!西内けん」を合言葉に、誰よりも必死に両県を駆け抜けている。西内さんは「しっかりとした党組織があるのが自民党の強みだ。両県の国会議員、地方議員の皆さんのお力をお借りしながら、精一杯戦い抜きたい」と、わが党の議席を守り抜く決意だ。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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