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「常磐もの」を食べて応援!
ALPS処理水の安全性を確認 青年局定例会議

「常磐もの」を食べて応援!ALPS処理水の安全性を確認 青年局定例会議

東京電力福島第一原子力発電所のALPS(多核種除去設備)処理水の海洋放出が始まり、福島県の水産物への風評影響を払しょくするため、党青年局(局長・鈴木憲和衆院議員)は9月15日に定例会議を開催し、福島県の海産物を使った弁当を食べながら、ALPS処理水の安全性について政府の説明を聴取しました。
会議の冒頭、あいさつした金子恭之組織運動本部長は「処理水の科学的な安全性についてしっかり学び、この課題に国民の先頭に立って青年局が取り組んでもらいたい」と述べました。鈴木局長は先月、台湾・パラオを同局として訪問した際、処理水の安全性について理解を得られたことについて「大変有意義だった」と振り返りました。
会議に出席した党福島県支部連合会青年局長の坂本竜太郎県議会議員は「海洋放出は大きな決断。政治の責任として復興をさらに進める大きな一歩となった」とした上で、「漁業の本格操業を進め、『常磐もの』と称される水産業の復興を地元の責任で進め、廃炉と復興をわれわれの世代が果たしていく」と決意を述べました。

「常磐もの」を食べて応援!ALPS処理水の安全性を確認 青年局定例会議

福島の復興再生へ決意を新たにし、さらなる挑戦を誓う坂本竜太郎・党福島県支部連合会青年局長

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