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お知らせ「自由民主」先出し自衛隊

防衛省ハラスメント許容しない組織環境へ
国防部会・安保調査会が説明受ける

防衛省・自衛隊のハラスメントをなくすため、定期的な報告を求めた党国防部会・安全保障調査会合同会議

防衛省・自衛隊のハラスメントをなくすため、定期的な報告を求めた党国防部会・安全保障調査会合同会議

党国防部会(部会長・國場幸之助衆院議員)と安全保障調査会(会長・小野寺五典衆院議員)は9月6日、合同会議を開き、防衛省から、同省内のハラスメント実態を調査した結果と「防衛省ハラスメント防止対策有識者会議」が取りまとめた提言について、説明を受け議論しました。
同省の防衛監察本部は昨年9月より、防衛省・自衛隊の全職員・自衛隊員に対する調査を開始。ハラスメント被害に関する申し出を受け付けたところ、1414件の申し出があり、そのうち、6割以上がこれまで相談員や相談窓口に相談していなかったことがわかりました。
相談しなかった理由として、「相談しても改善が期待できない」ことや「相談できる相談員・相談窓口があることに思いが至らなかったため」、「相談しづらい」が半数を占めました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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