お知らせ「自由民主」先出し経済エネルギー

燃料油価格緊急提言案を萩生田政調会長に一任 政調全体会議

燃料油価格緊急提言案を萩生田政調会長に一任 政調全体会議

燃料油価格対策の策定に向けた緊急提言案について政調全体会議が8月29日に行われ、提言の内容を萩生田光一政務調査会長に一任した。
政府与党ではこれまで過去に例のない燃料油激変緩和措置を講じ、今年1月からは段階的に補助水準を見直してきた。しかしながら、長期化するウクライナ情勢に加え、今年夏から産油国の自主減産や円安の進行に伴い、現在のガソリン全国平均小売価格は過去最高の185円に近い水準となっている。
これを受けて、岸田文雄総理は萩生田政調会長に対して与党として緊急対策をまとめるよう指示し、同日の政調全体会議で緊急提言案の内容が示された。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。