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AI開発力、3省連携で強化を
政府から方針の説明受ける

AI開発力、3省連携で強化を 政府から方針の説明受ける

党科学技術・イノベーション戦略調査会(会長・渡海紀三朗衆院議員)は8月2日、会議を開き、政府の生成AI(人工知能)に関する政策の方針について説明を受け議論しました。
昨年11月に「ChatGPT」が登場して以降、世界中で生成AIの開発競争が激化。生成AIに関する基盤的な研究力・開発力を国内に整備することが求められています。
生成AIの開発には、高速・大容量のGPU(演算装置)をはじめとする計算資源の確保や、事前学習を行うための大量・高品質のデータが必要となります。
これらを踏まえ政府は、情報通信研究機構(NICT、総務省)、産業技術総合研究所(経済産業省)、理化学研究所(文部科学省)の3省が連携する方針を示しました。

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