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お知らせ「自由民主」先出し環境カーボンニュートラル

空港の脱炭素化を推進 補助金2次公募開始

空港の脱炭素化を推進 補助金2次公募開始

昨年度の空港脱炭素化推進事業費補助金で整備された仙台空港のカーポート型
太陽光発電所(宮城県名取市)

国土交通省は「空港脱炭素化推進事業費補助金」の2次公募を開始しました。応募の締め切りは9月22日17時必着です。
同補助金は「2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会」の実現に向け、わが国の玄関口である空港の脱炭素化を推進するために効率的な設備を導入するとともに、空港の脱炭素化のための課題を解決し、他空港への横展開に資する先進的な事業等に対して補助を行うものです。
対象となる事業は、原則今年度で完了する(1)太陽光発電等の再生可能エネルギー導入に関する事業(2)空港車両のEV(電気自動車)・FCV(燃料電池自動車)化に必要なインフラ設備導入に関する事業(3)空港建築施設の省エネルギー化に関する事業―で、いずれも補助率は2分の1以内となっています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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