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お知らせ「自由民主」先出し外交長野県

連載「おもてなしの心」G7会合贈呈品紹介
第3回 G7長野県軽井沢外相会合~2~

信州を代表する木工品 大自然に育まれた伝統の技巧

連載「おもてなしの心」G7会合贈呈品紹介 第3回 G7長野県軽井沢外相会合~2~

信州組子細工時計=長野県からの贈呈品

連載「おもてなしの心」G7会合贈呈品紹介 第3回 G7長野県軽井沢外相会合~2~

軽井沢彫ペンケース=軽井沢町からの贈呈品

長野県軽井沢町で行われたG7外務大臣会合では、開催自治体からの贈呈品もありました。
長野県からは「信州組子細工時計」。信州組子はくぎを使わず、細かく切った木を組み合わせてさまざまな模様を表現する信州伝統の工芸品。和室の欄間などに用いられる日本建築の装飾の技法を応用しています。信州組子は長野県の伝統的工芸品に指定されています。贈呈された掛け時計は、六角形の形状で、文字盤の部分に、長野県産のヒノキで麻の葉の模様が施されています。
明治から大正にかけて各国の外交官から避暑地として人気を集め、今日も観光地として名高い軽井沢町からは地元の名産である「軽井沢彫」のペンケースが贈呈されました。「軽井沢彫」は明治時代に外国人の別荘向けの家具として作られたのが始まりとされ、代表的な絵柄は桜の花です。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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