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連載シリーズ「#ニッポンの仕事」
日本鳶工業連合会

連載シリーズ「#ニッポンの仕事」日本鳶工業連合会

日鳶連決起大会

日本の建設・土木を支える鳶職人を活かす!

一般社団法人日本鳶(とび)工業連合会(日鳶連)は、昭和40年にとび・土木工事業者によって組織化され、任意団体日本鳶工業連合会として発足した全国団体で、翌年に建設大臣から許可を得て法人化され、今日まで半世紀以上にわたってとび職人の仕事を支えてきました。現在、日鳶連は「高度な施工機能を担う優秀な技能労働者の育成」「安全で快適な作業環境の整備」「建設雇用改善支援事業の展開」等を図りながら、とび職という伝統的な仕事の新たな展開を目指しています。

家・ビル・街づくりを支え 超高層ビル建設にも貢献!

日本鳶工業連合会の入居する日鳶連会館は、東京都港区芝公園にあり、東京タワーの真下といってもいいほどの好立地に位置します。この周辺は近年、永田町、霞が関、虎ノ門、新橋等に連なるオフィス街として再開発が盛んに行われ、東京タワーの展望台に上ると、この地区が超高層ビル街に変容を遂げつつあることが一目瞭然です。
とび職と言えば、昔から日本の家屋・ビルづくり、街づくり、地域開発等の分野で欠かせない職業として全国津々浦々でもよく知られた存在でしたが、その本拠地が超高層ビルが林立しつつある地区にあることは、とび職という仕事が永年、家づくり・街づくりの先端を走ってきた職業であることを、問わず語りに語っているような気がします。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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