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お知らせ「自由民主」先出し団体交流

連載シリーズ「#ニッポンの仕事」
一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会

法人タクシー業界の進化・発展を導く全国組織

国民生活を支える地域公共交通機関として重要な役割を果たす日本のタクシー事業は昨年8月、110周年を迎えました。「山あり谷あり」を乗り越えてサービスを提供してきた身近な存在です。そのようなタクシー事業者の全国組織である一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会は、タクシー事業の適正な運営・健全な発展のための調査・対策立案、関係各方面への要望活動等を中心に実効性の高い取り組みを継続的に行っています。

連載シリーズ「#ニッポンの仕事」一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会

令和4年6月に催された理事会・通常総会

都道府県タクシー協会の下 事業会社の92.1%が加盟

全国ハイヤー・タクシー連合会(全タク連)は昭和37年11月、社団法人全国乗用自動車連合会の名称で設立され、平成24年4月、公益法人制度改革に伴って一般社団法人へ移行。 現在の名称に変更しました。
全タク連の主要な正会員は各都道府県のタクシー協会47団体です。所属するタクシー事業者は合計5225社(令和3年度、以下同)。組織率は92・1%。傘下法人の保有車両は16万6500台を数えます。
全タク連は、国内の一般乗用旅客自動車運送事業つまりタクシー事業の適正な運営と利用サービスを通じてタクシー事業の健全な発展を図り、それによって社会公共の福祉に寄与することを目的としています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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