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お知らせ「自由民主」先出し団体交流

連載シリーズ「#ニッポンの仕事」
日本税理士政治連盟

納税者のため、あるべき税制の確立を推進

連載シリーズ「#ニッポンの仕事」日本税理士政治連盟

第56回定期大会であいさつする太田会長

現在、全国に約8万人の税理士がいます。税理士が登録している税理士会は、国税局単位を原則に15の税理士会、税務署単位を原則に494の税理士会支部があります。日本税理士政治連盟(税政連)は、税理士のためのみならず、あるべき税制等の確立のために設立された政治団体です。税政連の発足は、前身の全国納税者政治連盟設立(昭和38年)にまでさかのぼりますが、その後、昭和43年に日本税理士政治連盟と名称変更して、今日に至っています。

税務行政を確立するため必要な政治活動を行う

連載シリーズ「#ニッポンの仕事」日本税理士政治連盟

税政連のしおり

税政連が発行している「税政連のしおり」というパンフレットの表紙のタイトルの下には、「税政連は税理士会の要望を実現する団体です」という文言があります。この文言は、「このパンフレットは、税理士として働いている人たちのために作成したしおりであります」という呼び掛けに他なりません。 パンフレットの最初のページには、税政連が設立された根拠規定である規約、税理士法の関係条文などが掲載されています。規約には「税理上の社会的、経済的地位の向上を図るとともに、納税者のための税理士制度および租税制度ならびに税務行政を確立するため、必要な政治活動を行うことを目的とする」を掲げ、行う事業として「税理士および納税者の政治意識ならびに租税倫理の高揚を図るための政治活動」「政府、政党および国会議員等に対する陳情、誓願等の政治活動」等を掲げています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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