ニュースのカテゴリを選択する

お知らせ「自由民主」先出し北朝鮮安全保障

北ミサイル、新型ICBMの可能性
政府から説明受ける

北ミサイル、新型ICBMの可能性 政府から説明受ける

党北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部(本部長・江渡聡徳衆院議員)、国防部会(部会長・國場幸之助衆院議員)、安全保障調査会(会長・小野寺五典衆院議員)は4月13日、合同会議を開き、同日朝に発射された北朝鮮による弾道ミサイルについて政府から説明を受け議論しました。
政府の説明によると、同日7時22分頃、北朝鮮が、少なくとも1発の大陸間弾道ミサイル(ICBM)級とみられるミサイルを「ロフテッド軌道」(高角度)で発射。北海道周辺への落下が予測されたことから、同56分、全国瞬時警報システム(Jアラート)と緊急情報ネットワークシステム(エムネット)を発出しました。
その後、情報収集・分析を進める中で、当初の推測地点へ落下する可能性がなくなったため、エムネットにて訂正発表を行ったと政府から報告されました。
これまでも、北朝鮮により弾道ミサイルが発射される事例はありましたが、今回のミサイル発射について、政府は過去の事例と状況が異なる点があったことを指摘しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。