
参院大分県補欠選挙が4月6日、告示されわが党が公認する白坂あき候補が大分市内で第一声を上げました。
新人の白坂候補は大分県竹田市出身、東京で女性経営者としてのキャリアを積み、その経験と揺るぎないふるさと・大分への愛情で国政に初挑戦します。
白坂候補は第一声で女性活躍、子育て支援の充実、大分県の観光業や食文化の発信、防災対策といった政策課題に取り組む姿勢を強調し、「元気な大分を取り戻し、若い人が希望を持って暮らせる大分県にしたい」と熱い思いを訴えました。
大分市内での第一声には党本部から小渕優子組織運動本部長も駆け付け、「白坂さんは女性として仕事と子育てをやり抜いた。同じ女性として国政で大きな課題であるこども・子育て政策を白坂さんと力を合わせて取り組んでいきたい」と、白坂候補の経験と情熱が国政に不可欠であることを強調しました。また、世耕弘成参院幹事長も駆け付け「白坂さんには行動力、発想力、思いやりの力がある。苦しくても明るく、朗らかに行動する白坂さんを参院自民党の戦力に加えてほしい」と力を込めました。