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お知らせ「自由民主」先出し大分県選挙参議院選挙

大分を元気にし、日本の未来をつくる
参院大分 白坂あきさん

大分を元気にし、日本の未来をつくる 参院大分 白坂あきさん

4月6日に告示され、同23日に投開票される参院大分県補欠選挙。わが党は新人の白坂あきさんを公認しました。多様なキャリアを積み、政治の世界で新たな挑戦を始めた白坂あきさんは「とにかく大分のために」と郷土愛に燃えています。

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ふるさと・大分の魅力を発信

白坂さんは昭和41年、大分県竹田市で生まれました。生家は明治の音楽家・滝廉太郎が育った家で、現在は「滝廉太郎記念館」となっています。子供のころから音楽に親しみ、「竹田を日本のウィーンにしたい」と夢を描いた白坂さん。このふるさとを愛する心が、白坂さんの原点です。
竹田高校から早稲田大学へと進学し、就職を考えた白坂さんでしたが、「当時はまだ女性が社会で自立することが難しい時代だった」と振り返ります。白坂さんは平成8年に自ら「白坂企画」を起業し、女性経営者としての道を歩み始めます。
企業を経営しながら2人の子供を育てた白坂さんは、持ち前のバイタリティで多彩な活動を展開します。その一つが「銀座ミツバチプロジェクト」。東京の真ん中で養蜂をすることで、環境問題や食の安全について積極的に発信しました。また、12年前からは大分県の名産である「かぼす」を東京で育てる運動も展開。「大分県豊の国かぼす特命大使」として、収穫祭といった交流イベントを開催。「かぼすをはじめとする大分食材の魅力を知っていただく機会になっている」と語ります。常に活動の芯に「ふるさと・大分」への熱い思いを抱きながら活躍する白坂さんは、やがて全国各地で「「日本人の心やおもてなしの心」をテーマに講演活動も展開。その活躍ぶりはNHKの人気番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも取り上げられ、講演活動も全国でひっぱりだことなりました。
多様なキャリアを積みながら、白坂さんは「人口減少、少子化でふるさと・大分が衰退してしまうのではないか」と、ふるさと・大分への危機感が募ってきました。そして、新型コロナウイルス感染拡大によって、苦しむ同じ経営者の姿を見て、白坂さんは「政治によってふるさと・大分のために、多くの人たちのために働くことができないだろうか」と考え始めます。

「人生は挑戦の連続」志と使命感で挑む

ふるさと・大分で党大分県支部連合会が参院補選候補者の公募を行っていることを知り、「このタイミングしかない」と応募し、選考委員会でこれまでの活動や政治への思いを熱く語りました。白坂さんのその思いに共感が広がり、140人以上による投票で行われた最終選考で、白坂さんは公認候補に選ばれました。
公認候補として県内各地を走り回る白坂さんは、地域経済の再活性化や、医療・福祉の確保、防災対策の必要性、地域公共交通の重要性等を感じています。「県民が安心して暮らせる大分にするために、日本の未来をつくるために政治の役割を果たしていきたい」との志と使命感を抱いています。
「人生は挑戦の連続」が白坂さんの座右の銘。平成7年に米大リーグに挑戦した野茂英雄氏が語ったこの言葉に、白坂さんは常に背中を押されてきたといいます。野茂氏の挑戦がやがて多くの日本人大リーガーを生み出したように、白坂さんは「私の挑戦によって後に続く女性たちに勇気を与えるような政治家になりたい」と、戦いに挑みます。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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