「与野党対決」必勝の決意示す
北海道知事選はわが党と公明党等が推薦する現職の鈴木直道候補が2期目に挑みます。同知事選は鈴木候補に対して、立憲民主党が推薦し、共産党等が支援する野党統一候補が激突する「与野党対決」です。
鈴木候補は1期4年で新型コロナウイルス感染症への対応等、危機管理を行いながら、次世代半導体工場の誘致に成功する等、着実な実績を挙げてきました。
鈴木候補は「エネルギー、デジタル、食の3つをキーワードに、北海道のポテンシャルを最大限発揮する」と訴えています。デジタル関連産業の集積による、雇用創出、地域活性化を公約に掲げています。さらに、脱炭素を推進する「ゼロカーボン北海道」について、「環境を守り経済の好循環を生み出していく」と決意を示しています。