地方の声を実際の形に
「第13次地方分権一括法案」

地方自治体の業務の効率化を図るため、関係する法律をまとめて改正する「第13次地方分権一括法案」が今国会に提出されています。同法案は、関係法律の改正を通じて、地方自治体に対する義務付けや枠付けの見直し等を行うものです。地方自治体等から提案や要望があった項目等について改正が行われ、今回の同法案では7つの法律について改正が行われます。わが党は、地域の自主性や自立性の向上を目指す地方分権改革を進めるため、同法案の成立を目指します。

7つの法律をまとめて改正し
地方自治体の業務効率化へ

今回の同法案において、一括で改正する法律とその概要は以下の7つです。いずれも、地方自治体等における事務の効率化や負担軽減を図るもので、これにより行政サービスそのものの向上を狙っています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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